
拡散でアクセス拡大の仕組みを作る
『稼げるソーシャルメディアとは』では代表的なソーシャルメディアの利用価値についてお話しましたが、その中で私自身がブログとのリンクを重点的に行っているツールはTwitter(ツイッター)になります。
ソーシャルメディの中でSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)系に位置するTwitterですが、利用者は全世界で2億4千万人(2013年末時点)を超え認知度も高く代表的なSNSのツールと言えます。
他にも利用者数が多い代表的なものと言えばFacebook(フェイスブック)などがあります。
この代表的な2つのツールをネットビジネスの観点から比較すると、Facebookはリアルな関係ではない場合の友達作りや、ファンページの作成など、少し手間がかかる部分があります。一方、簡単に複数のアカウントを持つことができフォロワーも増加させやすいTwitterはネットビジネス初心者にも扱いやすく、即効性のある効果が期待できると言えます。
以上のような理由から、今後初心者向けにTwitterとブログのリンク方法を幾つか紹介していきたいと思います。
先ずは、Twitterを始める為の基本的な手順やリンクの効果を引出す為の基本的な管理方法について紹介しましょう。
Twitter(ツイッター)の効果的な活用方法
活用法の手順
1、ブログ作成
2、Twitter(ツイッター)へ登録
3、Twitter(ツイッター)でブログ記事の魅力をつぶやく
と、手順だけを示せばこれだけなのですが、当然、Twitterのフォロワー数がある程度の数にならなくては、宣伝効果はありませんし、多くのフォロワーをブログへ誘導することもできません。
したがって、いくつかの条件をクリアできるように管理していく必要があります。
※Twitter(ツイッター)の登録方法はこちら⇒『Twitter(ツイッター)の登録方法!』
Twitter(ツイッター)の効果を引出す為の条件
・Twitter(ツイッター)のフォロワー1万人以上に増やす
(1万人以上のフォロワーになると、アフィリエイトなどでコンスタントに成果を出せます)
・Twitter(ツイッター)のアカウントを複数作成
(効果を効率的に乗数倍していくことと、アカウント凍結のリスクを回避します)
・Twitter(ツイッター)の便利ツールで投稿・フォローなど自動でできるようにする
(仕組みを作ってしまったら、手間を省き自動でTwitterが働くようにすることはす不可欠です)
最低、この条件は早めにクリアできるように努力しましょう。
しかし、始めてすぐにフォロワー1万人以上にすることは当然無理があります。
先ずは、2000人以上にすることを目標にしましょう。やり方次第では1週間くらいで2000人のフォロワーは簡単に作れます。
フォロワーが2000人以上になった頃から、Twitterの影響でブログのアクセス数が増加し様々な成果が期待できます。
アフィリエイトの広告報酬の成果や、ポイントサイトのダウンラインの増加、Twitterからの訪問でブログ内のコミュニケーションの活性化などが期待できるのです。
Twitterの管理を強化し効率化を図ることで、早ければ3ヶ月程度で1万人のフォロワーを持つことが可能です。
1万人以上のフォロワーを持つとTwitterの効果がコンスタントに現れてきます。
現在私はTwitterアカウントを20個以上所有しています。
このブログ以外でもリンクをさせているブログが幾つかあるわけですが、やはりフォロワー数が多いほど効果は期待できると実感しています。
最近はTwitter運営元の監視が厳しくなってきているので、過度なフォローなどを行うとアカウント凍結される可能性もあります。
ルールは守って利用することが前提ですが、万一アカウント凍結されてしまった場合には、解除されるまでTwitterが使えなくなってしまいますので、複数のアカウントを所有することでブログとの連動が途切れてしまうことを回避出来るようにしておきましょう。
以上、『Twitter(ツイッター)の有効活用』を紹介しました。
記事に記載した条件をなるべく早くクリアできるように、下記リンク先を参考にして下さい。
『Twitter(ツイッター)でフォロワーを増やす方法!』
フォロワーの増やし方と、自動つぶやき、自動フォローなどの便利ツールも紹介しています。
『Twitter(ツイッター)アカウントの凍結解除方法!』
結構簡単な作業で凍結解除できます。
『Twitter(ツイッター)に役立つ便利なツール』
全部で21個の無料便利ツールを紹介しています。
あなたにとってブログは会社のような存在です。
その中でTwitterは会社を宣伝し、利益を出していく為の広報部長であり営業部長のような役割を果たすのです。
つまり、あなたが良い広報部長、営業部長を育てれば、自ずと利益の増加期待できるのです。
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